JMAHDグループ概要

JMAHDグループについて

「産業界のフロントランナー」として、経営革新の推進と社会の発展に貢献する

JMAホールディングスグループは、事業規模360億円、人員1450名程度を擁する「経営革新先導企業グループ」です。 経営コンサルティング、ICTシステムソリューション、リサーチ、人材育成・出版―― 経営革新の推進を事業ドメインに、各分野で「フロントランナー」として活躍する4社で構成されています。

株式会社 JMAホールディングスグループ
株式会社ジェーエムエー システムズ
自社プロダクトの企画・開発・販売、先端技術(AI/web3/ウェアラブルデバイスなど)を活用したシステム開発、DX支援、システムインテグレーション、UX/UIデザイン、システムコンサルティング
株式会社日本能率協会 コンサルティング
経営戦略、マーケティング、研究・開発、生産・サプライチェーン、組織・人事、DX、サステナビリティ経営等に関するコンサルティングと実践研修
株式会社 日本能率協会総合研究所
官公庁向け調査研究・政策立案支援事業、民間企業向けマーケティング・マネジメント支援事業、会員制のビジネス情報提供サービス(MDB)事業、情報コンサルティング事業
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
人材育成支援事業(研修、eラーニング、アセスメント、公開セミナー、通信教育、越境学習、検定)出版事業(ビジネス書、資格・検定書、児童・教育書)手帳事業(NOLTY・PAGEM・Bindex)
株式会社JMAホールディングス
JMA ホールディングスグループ全体の統括、日本能率協会ビルの管理・運営

歴史

1942年の設立から分社化、持株会社化を経て進化を続けるグループの歩み

JMAホールディングスグループの歴史は、1942年に日本能率協会(社団法人)が創設されたことから始まります。
この設立は当時の商工大臣の指導のもと、日本の産業の生産性向上を目的に、日本初のコンサルティング事業としてスタートしました。
その後、事業活動が様々な専門分野に広がり、社団法人の枠組みでは事業展開に制約があったため、分社化が進みました。結果としてJMASを皮切りに4つの株式系会社が独立しました。
年表
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2011年には、これらの企業を持株会社として統括する「JMAホールディングス」が設立され、グループ全体の統一と効率的な運営が図られました。グループは、産業界の高度化したニーズに応えるため、各専門会社の独自のノウハウと技術を活かしつつ、グループ全体で連携を深め、総合的な事業サービスを提供しています。また、戦後からの「集団天才」コンセプトを根幹に、人材交流や法人間のシナジーを生み出し、成長と発展を支えてきました。今後は、各社の専門性をさらに先鋭化し、グループ全体の連携とシナジーを強化して、市場の変化に対応した価値の最大化を追求していきます。
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